ドラマなんかではよく、吐き気がして、もしかして…って妊娠が発覚するみたいな展開ありますよね。
だから悪阻って何よりも早く始まるイメージがあったんですが、私の場合そうではなく、妊娠が発覚して3週間くらいは割りと体調が良く、吐き気はほとんどありませんでした。詳しくは以下の記事にまとめてあります。
もしかしたら私は悪阻はひどくない体質なのかな〜なんて思っていた矢先の妊娠8週目…初めてのリバース🤮🤮本格的な悪阻がはじまりました。
私のつわりは主に食べづわりで、お腹がすくと気持ち悪くて、常に何か味があるものを口に入れたい感じでした。
とはいえ、食べても吐いてしまうことも多く、特に夕方は毎日吐いてた気がします。食べづわりの大変さは吐き気もあるけど食欲もあることです。
食べたくないのに食べずにはいられない。それに、毎日食べたいものの気分がコロコロ変わるので、それに合わせて旦那に買ってきてもらったりしました。
悪阻のときに比較的ずっと食べていたものは
・うどん(コンビニにもあるアルミのやつ)
・ポテトチップス
・パン
・ゼリー
・ヨーグルト
逆に、悪阻中ダメになったのが、
・水
・コーヒー
・ケチャップ
・ニンニク
基本的に香りが強い物が無理になっていきました。水もなぜか喉を通らなかった。お茶や紅茶は平気でした。体重も増えるし、食費もかさむし、栄養バランスも気になるし、何より気持ち悪いし、ストレスもマックスでした。
後、もう一つの大きな症状がよだれづわりでした。とにかくよだれがめちゃ出てきて、呑み込めないほどで、そのよだれに気持ち悪くなって吐いちゃうことも。
初めのほうは家でも洗面台に吐いてたんですが、段々においが気になりはじめたので、小さい容器に吐いてトイレに捨てに行くようになりました。外食するときも小さいボトルを持参し、隠れてはいてました。
妊娠するまでこんな症状があるなんて知らなかったけど地味に辛かったです。私の悪阻が酷かった期間は妊娠8~15週くらいで、その期間はほぼ家から出られない生活でした。
その後は吐くことはほぼなくなり、外出はできるようになりましたが、何だかんだ妊娠中は、味覚や食欲は常におかしかったし、足や腰が痛いなどのマイナートラブルは常にありました。本当に妊婦って大変なんだ〜と身を持って感じました。