我が家のBaby日記

妊娠、出産、育児のリアルな記録を綴っています

悪阻中の一日の生活

babybirthdiary.hatenablog.com

以前の記事でも悪阻のお話をしました↑↑

 

本日の記事では悪阻が酷かったときの1日の生活についてです。

 

私の場合、悪阻が酷い期間は妊娠8w~15wくらいの2ヶ月弱続いて、その期間は1日少くとも1回、多ければ5回くらい吐いていました。


妊娠前から仕事はしておらず、専業主婦だったので、そこは良かったです。

 

もし仕事をしていたら、1ヶ月は休まざるをえなかったと思います。考えただけでもゾッとします。


妊娠しても仕事を続けている方々、本当に尊敬します!決して無理はなさらずに…

 

さて、私の悪阻期間の1日の過ごし方は、

 

まず、朝起きたら少し気持ち悪いので、ゼリーを食べます。

 

午前中は比較的体調が良いことが多かったので、最低限の家事をやり、食べずわりだったので、朝ご飯をガッツリ食べます。

 

メニューは食パン2枚にベーコンと卵とキャベツを挟んで食べることが多かったです。

 

飲み物は水が無理だったので、砂糖多めの紅茶を飲んでいました。

 

そして、ご飯を食べて3時間するとお腹が空いてきて気持ち悪くなるので、その前にお

 

昼ご飯を食べます。

 

お昼ごろ段々調子が悪くなってくるので、温めるだけのうどんやレトルトカレーなどが多かったです。


基本的にご飯以外の時間は1秒でも早く時間が過ぎてくれることを祈って、YouTubeやプライムで動画を見てました。

 

新しい映画やドラマを見てストーリーを理解する余裕もないので、昔見たことのあるドラマなどを繰り返し見ていました。


そして、お昼から数時間たった夕方頃は体調がマックスに悪くなり、何度も吐くことがありました。


吐くと少し楽になるので、そのタイミングで簡単に夜ご飯を作ることもありますが、調子が悪い日はそのまま横になって動けない日も多かったです。


悪阻のときは気分によって食べたいものが変わり、絶対それが食べたい!となってしまうので、それに合わせて夫にお弁当を買ってきてもらったり、ウーバーを頼むことも多かったです。


悪阻中は、ケチャップやスパイスの風味がだめだったので、塩、醤油や味噌󠄀系の味がしっかりしている食べ物を好んで食べていました。


夜ご飯から数時間たつとまた気持ち悪くなるなってくるので、ここでよくポテトチップスを吐き気止めに食べていました。


唯一、寝ている時は吐き気を忘れることができるので、なるべく早く寝るようにしていました。

 

寝ている間は喉が渇いて起きるので、枕元にストロー付きのペットボトルに麦茶を入れてよく飲んでいました。


私の悪阻の一日はこんな感じで過ぎていきました。


悪阻の日々は想像よりつらかったです。元々運動が好きで、週に2回で5キロのランニングが習慣だった私は、運動ができないこともストレスに感じました。

 

ほとんど外出せず、体力がみるみるうちにおいていくのがわかったので、こんなんで出産、育児ができるのかという不安もありました。


とにかく悪阻中は何もできずに、だただた時が過ぎるのを待ちました。