我が家のBaby日記

妊娠、出産、育児のリアルな記録を綴っています

妊活のために意識していたこと

babybirthdiary.hatenablog.com

↑前回の記事の続きです。

 

私たち夫婦は、まずは子どもを作らずに、やりたいことが終わった後で妊活を始めようと決めました。でも、年齢も若いわけではないので、妊活を本格的にスタートする前から出来る範囲で健康管理に努めることにしました。

 

このような妊活を意識した健康管理についてはよく女性だけ頑張ってるイメージでしたが、うちは夫の方が元々健康に対する意識が高く、知識もありました。なので、妊娠しやすい身体づくりについても、調べてきてくれたのは夫でした。

 

そんな夫の助言で、私が妊活開始前に意識していたのが以下の3点です。

 

①3キロ以上走れる体力を維持する
②健康的な食生活を送る
③ストレスをためない

 

夫いわく、これさえ実行できていれば40歳までは問題なく妊娠できるとのこと。(生殖機能に問題なければ)

 

 

 

 

①3キロ以上走れる体力維持

これについては、私は元々走るのが好きで、ハーフマラソンにもでたことあるくらいだったので、全く苦ではありませんでした。この頃も、だいたい週2回は5km走っていました。また、週一回はジムで筋トレもしていました。

 

 

 

 

②健康な食生活を送る

健康な食生活と言っても人それぞれ感覚は違うと思います。具体的に私が実践していたのは、「基本自炊」「グルテンフリー」「砂糖控えめ」「お菓子控えめ」くらいです。
グルテンフリーについては、色々な説がありますが、私の考えでは「小麦粉=体に毒」ってのは一概に言えないのではと思っています。そういう体質の人もいるってだけで。


でもグルテンを抜くことによって健康になるというのはあると思います。なぜなら、ジャンクなものってだいたいグルテンがはいってるから。「ピザ」「ケーキ」「ハンバーガー」「ラーメン」ほら。


なので小麦粉は米粉で代用して料理に使ったり、麺が食べたい時はフォーとかパッタイグルテンフリーパスタを選ぶようにしてました。それでも外食した時は普通のパスタやピザもたまには食べたり、そんなゆるーいグルテンフリーを実践してました。

 

 

 

 

③ストレスをためない

これは妊活をする上でよく聞くけど、実は一番難しい事なのではないかと思います。
私が気をつけていたのは日々自分の気持ちを大事にすることです。近い存在の人には基本的に思ったことは全部伝える。もちろん、相手を傷つけない配慮などは必要です。でも、私の場合はこれでかなりスッキリします。

 

一番大事なのは、自分の性格を知って、どうすればストレスがたまらないかを理解することだと思います。思ったことをストレートに伝える方がいいのか、逆に自分の中で整理して消化する方が楽なのかは人それぞれだと思うので。


それでも気分がネガティブモードのときは自分なりのリフレッシュ方法を実践します。私のリフレッシュ方は「走る」「ゆっくりお風呂にはいる」「お酒を飲む」「海をみてたそがれる」です。


最近ストレスが溜まっているなと感じたときは、これらのリフレッシュ法を行う時間を作り、ストレス解消するようにしていました。

 

 


そんな感じで、以上が私が妊活を意識して実践していたことです。妊活が関係ないとしても、健康を維持するに越したことはないと思います。なので、心身ともに健康でいるため、今後も私はこれらのことを続けていくつもりです。